ホストの面接に受かる条件とは?実は〇〇だと不採用。
実はホストの面接で不採用になる男性がかなり多いです。
「イケメンだから合格が保証される」わけではありません。面接で容姿以外の面も見られています。
本記事ではホストクラブで採用される条件を4つ紹介。
このうち一つでも欠けると落ちる可能性大です。
ホストクラブの面接で採用される絶対条件
1、週3以上出勤できる
まずホストに受かるには、最低週3以上出勤しなければなりません。
これはどの店も同様です。
「サラリーマン(もしくは学生)やりながら週1〜2だけ出たい」と伝えたら落ちてしまいます。
そもそも大前提として、ホストクラブは売り上げ重視の世界。
そのため、最初から週1〜2出勤だと戦力にならないですね。
もちろん学業と両立してる売れっ子もたくさんいますが、人生の大半をホストに捧げるくらいの気持ちは必要です。
2、ルックスが中の上
ホストクラブは基本、イケメンしか雇いません。
ルックスが普通より上でないと、スタート地点に立つのすら難しいです。
「俺は接客(中身)で勝負する」という人もいますが、顔が悪いと話にならないんです。
ただし元の顔がフツメンでも落ち込む必要なし。
一流ホストの大半はヘアメイクや整形等で元の状態より数倍イケメンになってます。
今の時代、努力次第でいくらでも盛れますからね。
3、年齢が30代未満
ホストで採用されやすいのは20歳〜20代後半です。
30代となると厳しい目で見られます。
これは女性の立場で考えれば当然。
ホスト客はおじさんではなく若いイケメンに会いに来ています。
4、一般常識がある
ホストに対していい加減なイメージ抱かれてる方が多いですが、1mmもそんなことはないです。
ホスト業界ではマナー(一般常識)が重要視されてます。
マナーとは例えば、
- 遅刻・無断欠勤しない
- レス(連絡)が早い
- 清潔感
- 正しい敬語を使っている
- 質問にきちんと受け答えしている
といった部分です。
ホストは接客業なので不潔で愛想なかったら終わり。
時間・約束を守ることも最低条件になります。
非常識な人ほど自分が非常識であることを自覚してないので、今一度気を引き締めましょう。一番大事なのはやる気!
面接官はやる気に満ち溢れてる新人を好みます。
例えば目標を聞かれた時・・・
- 「自分は年間1億稼ぎたい」
- 「歌舞伎町でナンバー1のホストになりたい」
みたいに伝えると印象抜群です。
逆に普通のアルバイト感覚の人は落とされます。
大金を稼ぐ!一番になる!!という勢いで、一見オーバーに見えるくらいがちょうど良いですね。
まとめ
最近の歌舞伎町ホストは顔面偏差値・接客レベルが本当に高いです。
韓流アイドルみたいな男性も少なくありません。
そんな業界で生き残るには最低限のマナー・ルックスが必要。
中身がない人はせめて「やる気」を伝えるべきだと思います。
とにかく本記事の内容をしっかり頭に入れ、面接に挑んで頂きたいです。
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